ギンスケについて
銀粘土でシルバーアクセサリーを作っていると 「センスがあるんですね」とか「すごい器用ですね」と、おほめの言葉をもらうことが多いのですが、 正直にお話しすると、私は、生まれ持ったセンスがあるわけでもなく、特に器用でもない人、いわゆる凡人です。
でも、銀粘土と出会い、その楽しさにのめり込み、(2015年現在)15年も続けてくることができました。 私が目指していたのは、「簡単に、きれいに」作ること。器用でなくても難しめの作品をサラッと作りたいと思っていました。
銀助流では、凡人が凡人のために作った技法でシルバーアクセサリーをできるだけ簡単に、そしてきれいに作ることができます。
銀助流 銀粘土技法
師範 田口静子