27.ブローチ金具(SV埋め込みネジ式)を使う時のポイントは?
銀粘土と一緒に焼成して接合できる金具です。作品が乾燥状態の時に取り付けます。
①ピン受け、ピン軸の位置をきめます。
ピン受けとピン軸が焼成後の収縮状態でピンの先がぴったりピン受けに留まるような位置に配置します。
②ネジパーツを埋め込む位置と深さを決めドリルや細工カンナ、ダイヤモンドバーなどで穴をあけます。
③パテ状の粘土を作りネジパーツを埋め込みます。
④乾燥後ネジ部のみを残しピンパーツを取り外し表面を整えます。
⑤焼成後作品を磨き、ピンパーツを取り付けます。
⑥ピンがピン受け(風車金具)より長く飛び出てしまう場合は、ロールサンダーで削り、シリコンポイントで磨き整えます。洋服が傷つかないようにピン先の加工は丁寧にしましょう。
乾燥時に針の向きを合わせても、焼成によって金具のネジ山が柔らかくなるために針の向きが合わなくなる場合があります。そのような場合は、ネジ内部にエポキシ系接着剤をつけてピン受け(風車金具)とピン軸(針金具)の位置を合わせて接着します。また、ピンの向きを上下変えることは、ブローチ金具のバネ性がなくなるのでおすすめしません。








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