
今月も残すところ9日となりました。GSCC通信講座の生徒さんは、今月の作品作りもラストスパート。
20日には、10通以上の作品が郵便やヤマト便で届きました。
中には、買い物ついでに自分で持ってきてくれた人も・・・
さて、今月は、どんな個性的な作品が生みだされるのか楽しみです。

今日は海外にお住まいのK.Aさんからもエアーメールで到着。海外は、余分に送料がかかってしまうにも関わらず、すでに約2年間受講しています。すばらしいですね。最近では、優秀作品に選ばれることも多々あります。
今月の最優秀作品は誰の手に!?3月初旬に、「GSCC銀粘土シルバーアクセサリー生徒優秀作品ギャラリー」でご報告します。お楽しみに。
関連リンク:GSCC銀粘土シルバーアクセサリー生徒優秀作品ギャラリー

銀粘土は、基本からおぼえるのが一番。「私は実践からおぼえるから基本なんてめんどうだ」と思う方も居るかもしれませんが、結局それには、失敗がつきものです。独学の方も後になって基本は大切だとわかると思います。
基本ができていて、色々な技法を知っていると無駄のない作品が作れるようになり、手が早く動くようになります。手が早くなると、きれいで良い作品を作れるようになります。そうなると、銀粘土がもっと楽しくなります。
独学か習うかは皆さんのライフスタイルに合わせてお考えになってください。それぞれの注意点を書いておきます。
独学は、とにかく色々な情報を集めることです。インターネット、本などを参考にし、最初はマネでも良いので色々作ってみてください。しかし、インターネットや本を参考にするときは、一箇所の情報だけに頼らず、色々な情報を組み合わせてみてください。本にはすべて書かれていませんし、大事なことが抜けている本もあります。
インターネットの情報も(掲示板などを見たとき)正解のときもありますし、かなり勘違いをされている答えを書き込んでいる方もいらっしゃいます。はじめからはうまく行かないかもしれません。しかし情報はあくまでも参考に、そしてご自分で検証しながらやっていきましょう。
習うときの注意点は、講師を選ぶことも大事です。近いからとか安いからという理由で決めてしまうと、良くない結果になることもあります。最低でも講師のキャリアやどんなことを教えてくれるのか2、3箇所、聞き訪ねるぐらいのことをしたほうがよいと思います。講師をやっていれば色々知っていると思われがちですが、講師資格を取っただけで初心者を抜け出したに過ぎない講師もいます。もちろん、うまくなることだけが銀粘土の楽しさではありません。でも、うまくなればもっと楽しくなると言う事は知っておいていただきたいと思います。
関連リンク:銀粘土の通信講座GSCC

さて、今日から、「メソッドで作ろう」を実践していきます。まずは、どの作品を作るにも共通のメソッド「デザインを考える」です。どんなものを作りたいか決め、実際にどうやって作っていくか思考を巡らせます。
独創的なデザインが思いつく方以外は、書籍などを参考に「こんな作品が良いな」と思った、作品をそのままマネするか、少しアレンジした作品にするなどしていただければ良いかと思います。
このメソッドは、すでに独創的なデザインの作品を作っている方には合わない方法かもしれません。どちらかと言えば、「基本は大切だ」「基本をしっかり押さえておきたい」「効率よく作り方を覚えたい」方に向いていると思います。
今回は、体験教室などで作っていただく、シンプルなペンダントトップを題材に進めていきます。

今日は『●●の日』です。文部省から文学博士号を授与するという通達が来たことに対して●●●●が授与をきっぱりと拒絶した日。1911(明治44)年、文部省が作家・●●●●に文学博士の称号を贈ると伝えたのですが、●●は「自分には肩書きは必要ない」として博士号を辞退する旨を書いた手紙を、文部省専門学務局長の福原鐐二郎氏に送りました。
●●は、博士号を授与されることで、真理の探求である筈の学問を俗化へと向かわせるのだと考えていました。名声を得るのではなく、学問を探求する「ただの夏目なにがしでありたい。」という信条を漱石は貫いたのです。
正解は「漱石の日」です。
夏目漱石といえば、「ぼっちゃん」や「吾輩は猫である」の著者で有名な作家だという程度しか知りませんでした。もらえるものならもらっておこうなんて思いがちですが「ただの夏目なにがしでありたい。」なんて、なんとなくかっこいいですね。
自分の信念を貫いたからこそ、偉大な作家として後世に伝えられる人になったのだと思います。