おおまかな流れをを知ろう!
作り方について
銀粘土でシルバーアクセサリーを作る工程についてご紹介します。
簡単にいうと「形を作って、乾燥して、形を整え、焼いて、磨いて完成」となります。作るものによって少し工程が変わりますが、基本的な流れはほとんど一緒です。 それでは各工程をもう少し詳しくご紹介します。
まずは形を作る「造形」から・・・銀粘土は、放置しておくと、水分が無くなって固くなってしまいます。この造形の工程は「手早く」行う必要があります。ですから何をどうやって、どんな道具や材料を使って作るか知っておく必要が有ります。
そんなことからも「基本は大事です」と声を大にして言わせていただいています。
「乾燥」は、ドライヤーなどを使い、粘土中の水分を無くします。かなり硬くなりますが、まだ壊れやすい状態ですので、乾燥後に壊さないように注意してください。
「整形」は、表面の傷を取ったり、彫りなど、デザインを入れる作業です。デザイン付けは、造形の工程で出来ることと、この整形でできることをうまく使い分けて、作業を簡素化していければ良いです。それには、色々な技法を知ることが大事になってきます。
そして焼きます。焼くことを「焼成(しょうせい)」といいます。この言葉は良く使いますのでおぼえておいてください。電気炉で焼成するのがベストですが、なかなか高価なため、ホビーユーザーには、手が出にくいと思います。そこで各メーカーは、簡単な焼成方法を紹介していますが、「うまくなる」=「良いものを作る」と考えると、簡易的な焼成方法はどれも「良いもの」は作れません。唯一「シルバーパン」というガスコンロまたはカセットコンロを熱源にして、焼成する道具はOKです。電気炉を購入できない場合は、シルバーパンを使用しましょう。
焼きあがると、表面が真っ白になっていますので、これを取り除いてあげると、銀肌がみえてきます。この工程を仕上げ工程といいます。仕上げには「梨地仕上げ(マット仕上げ)」「鏡面仕上げ」「いぶし仕上げ」などがあり、ご自分のデザインに合う仕上げをすれば完成です。
工程そのものは複雑では有りませんが、色々おぼえると巾が広がります。少しずつおぼえて良い作品を作ってください。
失敗の原因は、作り方の流れをしっかり把握していないことが原因であることが多いです。すぐに色々はおぼえられないと思いますが、ここで紹介させていただいた「流れ」については、しっかりおぼえておいてください。

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