Lesson1-3 造形 | 銀粘土(シルバークレイ)総合サイト ギンスケ

Lesson1-3 造形

造形工程の概要

造形工程のメソッド造形工程のメソッド



この作品を作るための造形での作業を細かく分解すると図2のようになります。この細かく分解した1つの作業を、今後「メソッド」と呼びます。
言い直すと、この作品を作るための造形工程での作業は5つのメソッドを行うことになります。それでは1つずつメソッド通りに進めていきましょう。


銀粘土をパッケージから出す

パッケージを切るパッケージを切る
銀粘土を取り出す銀粘土を取り出す

PMC3は、パッケージから取り出すとフィルムに包まれています。そのまま開いてしまうと、フィルムに粘土がくっついてしまい無駄がでてしまいます。フィルムから取り出す際、フィルムの端をはさみでカットしてからはがすと綺麗に粘土を取り出せます。フィルムの「閉じてある」部分をはさみで切り取り、指先に銀粘土オイルを塗り、フィルムを開き、銀粘土を取り出します。

ワンポイント
フィルムについている粘土は、乾く前に、指で掻き集めて、フィルムから取り出した粘土と合わせても良いです。乾いてしまった場合は、別の容器に取り置きして、たくさん集まった時点で、「もどるんですキット」を使い、粘土を水分のある状態に戻します。もどるんですキットは、乾燥体(乾燥状態の粘土)を元の粘土状に戻すためのキットです。これからレッスンを進めると削り粉がたくさん出ます。それらを取っておき、もどるんですキットを使い、元の粘土状に戻すこともできます。


銀粘土を練る

指で丸める指で丸める
シルバーコロで練るシルバーコロで練る
駒型になる駒型になる

銀粘土を指で丸めます。銀粘土を開いたPEシートの上に置き、シルバーコロで練ります。シルバーコロを5~10回まわします。駒形になればOKです。

シルバーコロで粘土を「練る」ときは、下に向かって軽く圧力をかけるように、シルバーコロを動かすと、数回で駒形になります。5回程度回しただけで、駒形になるように、素早く行います。

タタラ板で均一な厚みにする

銀粘土を平らに押さえる銀粘土を平らに押さえる
タタラ板を両脇に置くタタラ板を両脇に置く
銀粘土ローラーでのばす銀粘土ローラーでのばす

銀粘土の両脇にタタラ板2.0mmを平行に置きます。銀粘土ローラーで中心から前に転がし、そのまま戻しながら手前に転がします。もう一度前後に転がします。厚み(2.0mm)が均一になっているか確認します。

刻印でテクスチャをつける

刻印を打つ刻印を打つ


刻印に銀粘土オイルを塗ります。刻印を粘土の面に平行に当て、0.5~1mm押します。粘土の周りにひび割れなどがあった場合は、細筆に水をつけ粘土をならして、ひび割れなどを修正します。ひび割れ・刻印の深さ・ブレが無いことを確認します。

0.5~1.0mmの深さがきれいに模様の出る深さです、刻印でテクスチャをつける粘土の厚さによって深さの加減が必要です。

ストロー円切り出し

ストローで穴をあけるストローで穴をあける
造形終了造形終了

細いストローに銀粘土オイルを塗り、ストローで丸かんを通す穴をあけます。丸かんの大きさを考えて打つ位置に注意してください。

いかがでしたか?これで、造形の工程は終了です。どんな作業をするのか、ちゃんとわかっていると失敗なくきれいに作れます。メモ程度でもよいので、どんな流れで進めていくのか書き出してから作業すると良いですね。

それでは、次の乾燥の工程に進みます。

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ここまでの作業の流れをビデオで確認してみましょう

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